第11回年次大会<終了>
幹事校:宮崎大学
共催:宮崎大学地域資源創成学部
▷年次大会概要 ▷日時・会場・参加費 ▷アクセス ▷タイムテーブル
― 年次大会概要 ―
第11回年次大会
【大会テーマ】
◎地域におけるイノベーションの意味と可能性
○「地域におけるイノベーション事例」と「イノベーション教育理論」の発表・交流を通じて、「地域を豊かにするイノベーショ創出人財のエッセンス」を抽出することを目的とする(到達点と課題の整理)。
○地域にイノベーションを起こせる人材育成方法論の到達点と課題を探る。
[大会ゴール]
「参加者相互の学びを共有し未来を語ることで、地域の方にイノベーション・イノベーション教育の可能性を感じていただき、明日から身近な課題の解決に役立つ知見をお持ち帰りいただく」ことを目指す
【エクスカーション】 軽食を食べながらのネットワーキングパーティー
日時:2024年3月15日(金)14:00~17:00
(【集合】当日宮崎空港に入られる方は、13時発予定の貸切バスで空港より、会場までご案内致します。現地集合の方は、13時50分までに直接会場までお越しくださいますようお願い致します。)
(【終了・送迎】17時終了後予定となっております。ご希望の方は、現地より宮崎駅まで貸切バスでご案内します。この場合の宮崎駅解散目処は交通状態にもおりますが、18時を予定しております。)
会場:MUKASA-HUB ▶ホームページはこちら https://ippeicompany.com/mukasa/
定員:最大50名
参加費:Peatix事前申し込み (一般:3300円 学生:2200円)/当日現金 4000円)
内容
[中小企業の事例報告]
《(株)一平ホールディング 代表取締役 村岡様》地域イノベーターによる商品開発・後進育成事例
《(株)高千穂ムラたび 飯干様》中山間地域における商品開発・中山間連携事例
《(株)MFEHIMUKA 代表取締役社長 島原様》中小企業のイノベーション促進支援制度創設事例
【年次大会】 地域におけるイノベーションの意味と可能性
日時:2日間に渡って実施
DAY1:2024年3月16日(土) 9:30~17:50
DAY2:2024年3月17日(日) 9:00~15:30
会場:宮崎大学木花キャンパス ▶会場地図(キャンパスマップ)
メイン会場:330(サンサンマル)記念交流会館 サブ会場:地域デザイン棟
定員:最大100名(社会人・学生含む)
参加費:Peatix事前申し込み 対面・オンライン (一般:1800円 学生:無料)/当日現金 2000円)
DAY1:2024年3月16日(土) 9:30~17:50
【基調講演1】
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課
産業連携推進室長 迫田健吉 様
「我が国のアントレプレナーシップ教育の取組と方向性」
【基調講演2】
都城市役所ふるさと産業推進局
副課長 野見山修一様
「ふるさと納税日本一を実現した行政経営のイノベーション事例(行政経営と人財育成)」
DAY2:2024年3月17日(日) 9:00~15:30
[ポスターセッション]
◎個人・チームによる研究・実践報告
○実践事例報告、教育手法報告、理論研究報告、学生報告
[全参加者による交流・総括セッション]
◎全参加者によるグループワークを通じて、事例・研究報告を通じた学びの共有と深化を図る。
[閉会式]
【懇親会】
日時:2024年3月16日(土) 18:10~20:30
会場:宮崎大学木花キャンパス 学生生協
定員:最大50名
参加費:Peatix事前申し込み (一般:3300円 学生:2200円)/当日現金 4000円)
内容:
[懇親会基調講演]《霧島酒造(株)専務 江夏拓三 様》
(業界一位を達成した地域資源を活用した商品開発事例)
演題:「宮崎が全国に誇る「霧島」を生み出した会社経営のヒミツ」
講演概要:「霧島酒造は1916年の創業以来、芋焼酎を中心に麦焼酎・米焼酎など、本格焼酎を軸として、食文化を豊かにできるような多様な商品をお届けしてまいりました。今後の業界全体の市場拡大のためにも、新しい時代に合わせたダイナミックな考え方を身につけていく必要があると考えています。当社が目指す企業像と人材育成の視点を交え、近年の霧島酒造の会社経営をご紹介いたします。」
【参加費】
[一般]
[学生・生徒]
※お弁当の当日申し込みは原則受け付けておりません。ご了承ください。
※事前申し込みとしてPeatixを利用しております。Peatixの詳細はこちらからご確認ください。
【アクセス】
― タイムスケジュール ―
【日付】 | 【時間】 | 【項目】 | 【場所】 |
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3月15日(金) | 13:50~ | 受付開始 | MUKASA-HUB |
14:00 ~17:00 (現地での終了時間) | エクスカーション | MUKASA-HUB | |
3月16日(土) | 9:00~ | 受付開始 | 330記念交流会館 |
9:30 ~9:40 | 開会挨拶 | 330記念交流会館 | |
9:40 ~9:55 | 基調講演1 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課 産業連携推進室長 迫田健吉 様 「我が国のアントレプレナーシップ教育の取組と方向性」 | ||
10:00 ~10:50 | 基調講演2 宮崎県都城市 ふるさと産業推進局 副課長 野見山 修一 様 「ふるさと納税日本一を実現した行政経営のイノベーション事例(行政経営と公民連携)」 | 330記念交流会館 | |
11:00 ~11:50 | 共創政策部会セッション 「初等・中等教育におけるアントレプレナーシップ教育に求められるコンピテンシーとは? 」~地域視点からの考察 | 330記念交流会館 | |
12:00 ~13:00 | 昼食 | ||
13:00 ~13:50 | 研究部会セッション 「地域イノベーションのリーダーシップ教育・研究」 | 330記念交流会館 | |
13:50 ~14:00 | 休憩 | ||
14:00 ~14:50 | 高校教育部会セッション 「高校探究学習類型のための事例分析」 | 330記念交流会館 | |
14:50 ~15:00 | 休憩 | ||
15:00 ~15:50 | 企業教育部会セッション 「イノベーションに向けた『組織のリスキリング』」~地域における事例研究 | 330記念交流会館 | |
15:50 ~16:00 | 休憩 | ||
16:00 ~16:50 | 医療部会セッション 「医療イノベーションと地域医療」 | 330記念交流会館 | |
16:50 ~17:00 | 休憩 | ||
17:00 ~17:50 | プロブラム分科会セッション 「地域におけるアントレ・イノベーション教育機会とは?~理想と現実」 | 330記念交流会館 | |
18:10 ~20:30 | 懇親会 基調講演 霧島酒造(株)専務江夏拓三様 「宮崎が全国に誇る「霧島」を生み出した会社経営のヒミツ」 | 大学生協 | |
3月17日(日) | 9:00 ~10:00 | ポスター受付、掲示 | 330記念交流会館 |
10:00 ~12:00 | ポスターセッション | 330記念交流会館 | |
12:00 ~13:00 | 昼食 | ||
13:00 ~15:00 | 総括セッション 全参加者によるグループワークを通じて、事例・研究報告を通じた学びの共有と深化を図る | 330記念交流会館 | |
15:00 ~15:30 | 閉会挨拶 | 330記念交流会館 |