第13回年次大会

幹事校:神戸大学
― 年次大会概要 ―
第13回年次大会
【大会テーマ】
◎社会と学問をつなぐ教育としての“イノベーション教育”の再考
社会のイノベーションに対する必要性の高まりに応じて、イノベーション教育に関する研究の進展もみられ、世界的にもイノベーション教育を専門に行う高等教育機関が設置されてきました。このような中、2013年に東京大学・九州大学・慶應大学を中心とする国内で先端的なイノベーション教育プログラムを提供する大学関係者を中心としてイノベーション教育学会が設立され、イノベーション教育・創出に関する活動成果や研究成果を発表し、互いに学び合う場としての学会が設立されました。
現在、イノベーション教育は、アントレプレナーシップ教育や探究学習、価値創造教育といった教育とも関連し、大学教育や中学・高校教育、社会人の人材育成の中でも重要なキーワードなっています。その教育の特徴は、社会が抱える問題の本質をと捉え、さまざまな知識の獲得・組み合わせ、価値を提供するための考え方などを学ぶものです。第13回年次大会は、調講演、パネルディスカッション、特別セッションを通じて、社会と学問をつなぐ教育としての“イノベーション教育”を再考します。加えて、イノベーション教育に関わる先進的かつ実践的な研究発表と討論を通じて、これからの教育の形を考えます。
研究者、実践者、学生など、さまざまな方々の参加をお待ちしています。
幹事校代表:鶴田宏樹・祗園景子(神戸大学)
協賛 
【ワークショップ手法の実践】 プレイベント「多様なワークショップ」
日時:2026年3月20日(金)14:00~17:00
会場:神戸大学六甲台第2キャンパス 情報価値創造棟1階 バリュースクール
定員:30名
参加資格:大学教職員、会社員、学生
テーマ1:社会問題の多視点・複眼的理解 ~翠峰国の滅亡
かもめソリューションズ 代表
神戸大学バリュースクール 客員准教授 三上 淳 氏

概要:
ソーシャルアントレプレナーシップを醸成するためには、ビジネスを構想する手法を学ぶだけでは不充分である。社会課題解決に資する実効性あるビジネスを構想するためには、まず解決すべき社会問題の全体像を多視点・複眼的に捉えることが重要である。このワークでは架空の中世国家の滅亡プロセスをケースとして用い、その真因を歴史家として分析する。ケースには社会的要素に関する情報が多数隠されており、全体像を捉えながら仮説を立て、掘り下げる思考ができなければ発見が得られないよう設計されている。ワークに取り組むことでグループ間の視点の違いや構想の齟齬を体験的に理解し、先述の教育目的を実感を伴って習得することができる。
略歴:
総合商社のエネルギー部門事業会社にて事業企画・推進に従事。その後ゲームメーカーに転職し黎明期のライツビジネスを担当。事業企画とマネジメントの経験を活かしコンサルティングファームに参画。人材育成と組織開発のコンサルティング業務に従事。同社退職後、地元北海道の発展に寄与するため、人材育成・営業のコンサルティング会社「かもめソリューションズ」を設立。その傍ら、神戸大学v.school客員准教授として文部科学省直轄プロジェクトに参画。
テーマ2:イノベーション教育の北極星
ホンダ技研工業株式会社 知的財産・法務統括部 四輪事業知的財産部
仲山 修司 氏

概要:
イノベーション創出の現場では、「0→1型のイノベーションは難しい」と言われています。Hondaは、「会社は何のために存在しているのか?我々は何のために仕事をしているのか?」という本質的な問いかけを常に心がけ、これまで数々のイノベーションに挑戦してきました。
今回のイベントでは、「ワイガヤ文化」と呼ばれるこの本質議論により、イノベーション教育に携わるみなさまと「今後、私たちが目指すイノベーション教育教育」を北極星として見出していきます。
明日から北極星に向けて強い一歩を踏み出すための3時間にしていきますので、ご興味ある方はぜひ参加ご検討ください。
略歴:
2002年に電機メーカーの知的財産部門からHondaに入社。産業カウンセラー、キャリアコンサルタントとしても約15年活動している。2017年頃からHondaのワイガヤ文化を心理学の観点から研究し、0→1型の新事業・新サービスのアイディア創出プラットフォーム「YG Innovation Facilitator」を開発し、これまで社内外の2,000名以上にワークショップを提供。
【年次大会】
開催日:DAY1:2026年3月21日(土) 9:00~18:30
DAY2:2026年3月22日(日) 10:00~16:20
会場:神戸大学六甲台第2キャンパス 情報価値創造棟1階 バリュースクール
参加費:一般 3,000円 学生 無料
主催:イノベーション教育学会、神戸大学バリュースクール
DAY1:2026年3月21日(土) 9:00~18:30
基調講演 「価値ある失敗」から「バイオ立国」へ:神戸大学発バイオファウンドリが牽引する産業革命の全貌

近藤 昭彦
株式会社バッカス・バイオイノベーション 代表取締役社長兼CEO
概要:
本講演では、アカデミアの研究成果を社会実装へと繋げる「科学技術アントレプレナーシップ」の実践について、自身の30年以上にわたる歩みをもとに論じます 。
かつてのベンチャー設立における「時代を先取りしすぎたゆえの苦い経験」を、いかにして「価値ある失敗」へと昇華させ、現在の戦略的な事業展開に活かしているかを詳説します 。特に、神戸大学における文理融合型の「科学技術イノベーション研究科」の設立と、そこから生まれた日本初の統合型バイオファウンドリ企業「バッカス・バイオイノベーション」の挑戦に焦点を当てます 。
デジタル技術(IT/AI)とロボティクス、そして先端バイオ工学を融合させたDBTLサイクルの高速化により、脱石油・脱炭素社会の基盤となる「バイオものづくり」がいかに産業構造を変革し、地球規模の課題解決と経済成長を両立させるかを、実例を交えて提言いたします 。
略歴:
1983年3月 京都大学 工学部 化学工学科 卒業
1988年11月 京都大学大学院 工学研究科 化学工学専攻(工学博士)
1988年4月 九州工業大学 工学部 講師
1995年4月 神戸大学 工学部 応用化学科 助教授
2003年5月 神戸大学 工学部 応用化学科 教授
2007年4月 神戸大学大学院 工学研究科 応用化学科 教授
2016年4月 神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 教授
2020年3月 株式会社バッカス・バイオイノベーション 取締役
2021年4月 神戸大学 副学長
2024年3月 株式会社バッカス・バイオイノベーション 代表取締役社長兼CEO(現任)
2025年4月 神戸大学 名誉教授、学長補佐(現任)
〔 パネルディスカッション 〕~社会と学問をつなぐ教育とは?(仮)~
パネリスト

諸冨 隆一
阪急阪神不動産株式会社 取締役会長
阪急阪神不動産株式会社 取締役会長。 1982年 慶應義塾大学商学部卒業後、阪急電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)へ入社。不動産事業に長く携わり、彩都や西宮ガーデンズの開発、阪急百貨店と阪神百貨店の建替、うめきた一期(GFO(グランフロント大阪))開発他を担当。これまでサイエンスパーク(リサーチパーク)の形成企画を担当した事から関経連や同友会でスタートアップエコシステムの委員会に参加。2020年阪急阪神不動産株式会社 代表取締役社長へ就任。2025年より現職。
パネリスト

田代 浩和
常翔学園中学校・高等学校 校長
大学卒業後、大阪工業大学高等学校(当時)英語科教諭に。進路指導部長時代に、キャリアプログラム「常翔キャリアアップ・チャレンジ」を構築した。教頭就任時に一人一台タブレットを導入、探究とグローバル教育を推進し、教育イノベーションセンターを新設した。校長就任後は「誰もが安心してチャレンジできる学校つくり」を進めている。また「教育メタバース研究会」や「CeM」を主宰し、「英語授業研究会HARVEST」の本部役員として活躍。
パネリスト

溝田 岳
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課 産業連携推進室 室長
2002年文部科学省入省。
科学技術政策において、これまで「医療」、「宇宙」、「国際」分野を担当。
医療分野では、第4期科学技術基本計画の策定、先端医科学研究、創薬支援等に従事。
宇宙分野では、国際宇宙探査等の宇宙利用推進、人工衛星の打上げ等に従事。
また、シンガポールにおいて教育省を担当、日星留学、スタートアップ支援等に従事。
2025年7月より現職。スタートアップ支援、アントレプレナーシップ教育など産学連携施策を推進。
パネリスト

島岡 未来子
早稲田大学研究戦略センター/神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科 教授
早稲田大学公共経営研究科にて博士(公共経営)取得。早稲田大学研究戦略センターで人文社会科学系研究推進への従事と平行して、大学におけるアントレプレナーシップ教育に従事。「デザイン思考」「リーンスタートアップ」「企業内新規事業創造」「コーチング」「リーダーシップ」等の科目を担当。2019年度春学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。文部科学省全国アントレプレナーシップ醸成促進に向けた調査分析等業務全体統括委員会有識者委員、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使。
〔 部会セッション 〕
研究部会・政策共創部会(100分)


小松崎 俊作
広島大学 IDEC国際連携機構CGPセンター長
東京大学工学部土木工学科卒業後、米国ラトガース・ニュージャージー州立大学で修士(政策科学)修了。同大学博士課程(行政学)中退後、東京大学にて博士(工学)。2023年7月から現職。2024年4月から広島大学副理事(国際交流担当)。公共政策学と社会基盤学の知見を活用して、NIMBY問題の政治学的研究、インフラ事業の国際展開に関する研究などを行う一方、イノベーション教育やケースメソッドといった実践的教育の設計・運営・研究も行う。
北岡 和義
徳島大学教養教育院 教授
徳島大学での教養教育を中心に、イノベーション教育・アントレプレナーシップ教育の実践と普及に取り組む。2022年からはi.schoolから正式に認可された「徳島大学i.school」を開始している。また、徳島大学発ベンチャーの設立支援および投資業務を行う株式会社産学連携キャピタルの取締役として、徳島大学からの事業創出にも参画している。
部会紹介:
研究部会は大学研究者を中心としつつ、企業等の実務家・教育者らによって構成され、原則毎月2時間の部会を実施している。ワークショップ等のイノベーション過程における事象の解明や教育的効果の検証、社会心理学・経営学等の既往の理論・知見を応用した研究など、部会メンバーが実施する「進行中」の研究に関する発表・議論を中心として、関連分野・テーマに関する既往研究の共有、ゲストスピーカーによる発表などを行う。
部会イベントの概況:
今年度は「イノベーション教育の効果測定」を部会メンバー共通課題として設定し、各メンバーが実践する効果測定手法の共有・比較、高校教育部会と連携した調査研究を実施してきた。研究部会セッションでは、(1)高校教育部会との連携に基づく調査「大学生活の満足度に対する高校の探究学習の影響」の報告、(2)イノベーション教育の効果測定手法の分野横断的比較に関するパネルディスカッションを行う。
高校教育部会(90分)

木塲 康典
宮崎県立宮崎大宮高等学校 教諭(WWL推進リーダー)
広島大学教育学部卒業。2003年より宮崎県の高等学校教諭(世界史)。高鍋高等学校、延岡高等学校を経て現任の宮崎大宮高等学校に赴任し13年目。2015年より文部科学省指定のスーパーグローバルハイスクール推進リーダー、2020年より同ワールドワイドラーニングコンソーシアム構築支援事業の推進リーダーとして、ローカルとグローバルを結びつけた探究活動や海外研修等を設計している。夏には i.school*との共催で,大学生と台湾・ベトナムの姉妹校の生徒、本県生徒のイノベーションサマープログラムを実施している。
*i.schoolは、2009年に東京大学で始まったイノベーション教育プログラム。現在は(一社)日本社会イノベーションセンターのもとで、設立者の堀井秀之を中心に運営している。
部会紹介:
イノベーション教育学会高校教育部会はコロナ禍の2021年に堀井秀之が発起人となって活動を開始した。中等教育における探究学習を中心議題に,中高大の教員で活発な意見交換を行っている。2021年度は探究カリキュラムの共有、2022年度は探究学習による心理的資本の測定、2023年には各学校の取り組みをプログラムレベルで分析、2024年度には探究効果の見える化に取り組んできた。そして2025年度には、黎明期から探究学習に取り組んできた中高の教員の知見を体系的にまとめて、「探究教育学」という新たな学際分野を作ろうという意気込みでスタートした。
部会イベントの概況:
「探究教育学」は、初めて探究学習を設計する中高の先生がその方法論を体系的に学べることを目指している。まずは、探究学習を大きく目標/評価、内容/手法、環境整備の三分野に分けた。その整理を経て、今年度の後半は内容/手法の要でもある「問いの立て方」に着目して深めた。学校によって探究学習は研究型、プロジェクト型などの違いはあるが、共通して「問いを立てる」という段階がある。教員はどのようなタイミングで生徒の問いに介入しているのか。授業では何をどのように教えているのか。外部の専門家の役割はどのようなものか。各校で実施している「問いの立て方」教育を共有/分析し、ともすれば暗黙知になっている指導法を言語化する試みについて報告する。
登壇者:
坂本淳(徳島県立板野高等学校 教頭)
山岡佳代(芝浦工業大学附属中学高等学校 教諭)
堀井秀之(コメンテーター、東京大学名誉教授、i.schoolエグゼクティブディレクター)
宮越浩子(モデレーター、東京大学グローバル教育センター特任准教授、i.school ディレクター)
プログラム開発・普及部会(90分)

武田 浩太郎
千葉大学アントレプレナーシップセンター 教授
2023年4月より現職。JST START(エコシステム促進費)「価値検証フィールドワーク・プログラム」の開発・運営担当。前職の東北大学 大学院工学研究科では、URAとして研究推進・支援業務全般に携わる。文科省のEDGE-NEXT事業の支援を機に、アントレプレナーシップ教育にも活動領域を広げ、「レジリエンス社会の構築を牽引する起業家精神育成プログラム」の開発・運営をリード。著書に「ソーシャルイノベーションの教科書(2024年、ミネルバ出版)」
部会紹介:
(プログラム開発・普及部会)大学において課題となっているアンプレナーシップ教育やイノベーション教育の在り方、オンライン化や大規模化等の方法、教員FD、都市圏と地方の教育格差等について広く議論する場として、2023年に政策共創部会内の分科会として設置され、2025年より部会として運営されている。
部会イベントの概況:
今年度は、部会としての活動方針を検討すべく、メンバーによるミーティングを不定期で開催してきた。年次大会の部会セッションでは、教育プログラムの直接の受益者である学生をフォーカスする予定であり、現在、登壇候補者とのコミュニケーションおよび調整を実施中である。
企業教育部会(10分)

佐藤 央男
本田技研工業株式会社 主幹
本田技研工業にて長年人事労務を担当した後、この10年は人材育成の観点からイノベーション教育にも関わる。新規事業創出そのものよりも、「なぜ、そうしたアイデア(価値)が生まれるのか」という創出プロセスと仕組みに関心を抱いている。関心領域は、アイデア(価値)創出のプロセスと仕組みの解明。組織行動理論や学習理論に基づき、イノベーションを継続的に生み出す組織のあり方。
部会紹介:
本部会は、大学のイノベーション教育の成果と企業内でのアイデア創出の実態を融合し、新価値創造を目的としたワークショップの新たな方向性を検討・開発するために設置されました。近年は、「イノベーション教育を受けた若手が企業でその能力を発揮しきれていないのではないか」という問題意識を持ちつつあります。「イノベーション」という言葉がピークアウトする今、本部会はアカデミアと実務家が垣根を越えて集い、企業内でイノベーションが継続的に生まれるプロセスの前提条件としての「問いを立てる力」に着目。組織行動理論や人の行動理論に基づき、そのメカニズムを明らかにすることを目指しています。
医療部会(10分)

松浦 昌宏
東京科学大学医療イノベーション機構パートナー戦略室 室長・特任教授
兵庫県丹波篠山市生まれ。大学卒業後、化学品メーカーやスタートアップ企業を経て、2010年からJST(科学技術振興機構)で特許主任調査員として勤務。2013年から滋賀医科大学で産学連携に従事しつつ、アントレプレーシップ教育等(文部科学省のEDGEやEDGE-NEXT)を推進した。2022年から東京医科歯科大学でスタートアップ支援を担当し、2024年10月の大学統合に伴い、現職。
部会紹介:
医療従事者並びに医療従事者を志す学生が新しいことに取り組むマインドセットや医療イノベーションをどのように実現していくかを学び、医療系人材に新たなキャリアの選択肢を提示するような医療イノベーション教育プログラムを検討すること、併せて、企業人等が、医療現場へアクセスして医療イノベーションに関する知識・スキルを医療従事者と共に学ぶ場を提供することで、日本の医療現場から医療イノベーションが創出できるようなプログラムの体系化(評価を含む)とその普及を目指して活動したいと考えています。
DAY2:2026年3月22日(日) 10:00~16:20
〔 ポスターセッション 〕
◎個人・チームによる研究報告・実践報告
〔 特別セッション 〕~対談「イノベーション教育の10年とこれから」~
登壇者

堀井 秀之
一般社団法人日本社会イノベーションセンター(JSIC) 代表理事
1996年より東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイディアを生み出すことのできる人材を育成。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンター(JSIC)を設立。2024年に、株式会社 i.school Technologiesを設立し、熟達者AIのサービス推進を行う。2018年に東京大学を退職。著書「社会技術論:問題解決のデザイン」、「イノベーションを生むワークショップの教科書」など。
登壇者

谷川 徹
e.lab (Entrepreneurship Laboratory) 代表
九大/ロバート・ファンアントレプレナーシップセンター創業者/初代センター長/元教授。九大産学官連携組織創設者/元副本部長。九大退職後e.labを創業し、アントレ教育支援、産学連携支援、スタートアップ支援、地域創生支援に関するThink & Do Tankとして活動中。鹿児島大学客員教授、情報経営イノベーション専門職大学超客員教授、神山まるごと高専アドバイザー、鹿児島県錦江町政策参与等を兼務。元スタンフォード大客員研究員。日本政策投資銀行出身。
登壇者

兼松 泰男
大阪大学理学研究科フォアフロント研究センター 招へい教授
専門は物理学、レーザー分光学です。高分解能分光から超高速時間分解分光まで、装置をつくり、新しい研究手法を開発することが好きです。
2000年以降、大阪大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの専任となって、アントレプラナーシップと格闘してきました。若い人達が、成長し活躍できる場を築くため、ともに新しい試みにチャレンジすることに喜びを感じます。協働育成型イノベーション創出リーダー養成プログラムCLLCからグローバルアントレプレナー育成促進事業EDGEまで、大阪大学のプログラムの中核を担いました。
深く喜びを持って学ぶことと、創造性を発揮して、社会に貢献することを、どうつなげていくのか、模索しています。
モデレーター
神戸大学
鶴田 宏樹
〔 閉会式 〕
【懇親会】
日時:2026年3月21日(土) 18:30~
会場:神戸大学六甲台第2キャンパス 情報価値創造棟1階 バリュースクール
参加費:4000円(現地にて現金払い)
本学会は適格請求書発行事業者の登録番号がないため、インボイス対応の請求書は発行できません。
― タイムスケジュール ―
| 【日付】 | 【時間】 | 【項目】 |
|---|---|---|
| 3月20日(金) | 14:00 〜17:00 | プレイベント「多様なワークショップ」 神戸大学バリュースクール 客員准教授 三上 淳 氏 ホンダ技研 仲山 修司 氏 |
| 3月21日(土) | 9:00 〜9:10 | 開会挨拶 神戸大学 理事(教育・グローバル)/ バリュースクール長 玉置 久 教授 |
| 9:10 〜10:10 | 基調講演 近藤昭彦 氏(株式会社 バッカス 代表取締役CEO) | |
| 10:20 〜12:00 | パネルディスカッション「社会と学問をつなぐ教育とは?(仮)] 諸富隆一 氏(阪急阪神不動産(株)取締役会長/関西経済同友会常任幹事) 田代浩和 氏(常翔学園中学校・高等学校 校長) 島岡未来子(早稲田大学) 溝田 岳(文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課 産業連携推進室 室長) モデレータ:鶴田宏樹(神戸大学) | |
| 12:00 〜13:30 | 昼食 | |
| 13:30 〜15:10 | 部会セッション① 「研究部会・政策共創部会」(100分) 座長・小松崎俊作(広島大学) 北岡和義(徳島大学) | |
| 15:10 〜16:40 | 部会セッション② 「高校教育部会」(90分) 座長・木塲康典(宮崎県立宮崎大宮高等学校) | |
| 16:40 〜18:10 | 部会セッション③ 「プログラム開発・普及部会」(90分) 座長・武田浩太郎(千葉大学) | |
| 18:10 〜18:20 | 部会セッション④ 「企業教育部会」(10分) 座長・佐藤央男(ホンダ技研) | |
| 18:20 〜18:30 | 部会セッション⑤ 「医療部会」(10分) 座長・松浦昌宏(東京科学大学) | |
| 18:30〜 | 懇親会 | |
| 3月22日(日) | 9:00 〜10:00 | ポスター掲示 |
| 10:00 〜12:30 | ポスターセッション&評価 | |
| 12:30 〜13:30 | 昼食 | |
| 13:30 〜15:00 | 特別セッション:対談「イノベーション教育の10年とこれから」 堀井秀之(i.school) 谷川 徹(e.Lab) 兼松泰男(大阪大学) モデレータ:鶴田宏樹(神戸大学) | |
| 15:00 〜15:30 | 表彰式 | |
| 15:30 〜16:20 | 次期担当校の紹介とクロージング |
